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<title>ブログ</title>
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<title>都立高校の推薦入試の枠が11校で拡大へ　プレミアクラブ指定校を中心に</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。東京都教育委員会から令和９年入試の募集に関する細目が発表されましたが、注目点の一つが普通科では一律２０％が上限とされていた定員全体に占める推薦入試の募集の比率が２２％に緩和された学校が普通科で9校あることです。３０％が上限とされていた総合学科では東久留米総合が3２％となりました。推薦枠が22％となった学校は以下の通りです（かっこ内はプレミアクラブの指定部活）足立新田（相撲ティア２）篠崎（和太鼓ティア３）片倉（吹奏楽ティア１）府中西（ラグビーティア１）府中東（ボクシングティア３）小平西（女子ソフトボールティア３）日野（野球ティア１）東大和（女子サッカーティア１）東大和南（男子バスケットボールティア１）なお、東久留米総合はサッカーでティア１の指定を受けています。これらの学校で推薦枠が拡大された理由はプレミアクラブのティア１指定校を中心に「文化スポーツ等特別推薦」の募集人数が増加したことの影響緩和のためと考えられます。「文化スポーツ等特別推薦」の募集人数は推薦入試全体の募集人数の内数のため、指定種目の募集人数の拡大に伴いその種目の合格者が増えると、その分一般の推薦入試希望者が押し出されることが危惧されたためと考えられます。これまでも学校ごとに「文化スポーツ等特別推薦」の募集種目や人数は細かく変動してきましたが、プレミアクラブの指定を受けて、一例として片倉では吹奏楽の募集が６→１０、府中西ではラグビーで５人→１０人、日野で野球が６人→１０人、東久留米総合のサッカーではなんと１０人→２２人という大きな変化がありました。この他専門学科の園芸高校が３０→３５％と推薦の比率を拡大していることから、特色ある運営の学校に推薦枠の拡大を認めるという位置付けなのだと思われます。東京都教育委員会のプレミアクラブの指定についてはこちらからhttps://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/physical_training_and_club_activity/premiere_club
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20261014184847/</link>
<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 18:54:00 +0900</pubDate>
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<title>いま注目される高等専門学校　川崎市が神奈川県初の高専を開校へ　その後</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。文部科学省が産業界からの要望もあり、全国で高等専門学校（高専）の設立や既存の学校の改編を推進する中、川崎市が市立の川崎総合科学高校を高専に改編する動きが明らかになりましたが、これは教育委員会の担当部署が川崎市議会に対して検討状況の中間報告として明らかにしたものであって、公式の報道発表があったわけではありません。しかしながら、その後について注目している人も多いと考えられますので、現在の検討状況と課題について整理してみたいと思います。検討の開始は川崎市の福田紀彦市長四期目の「高等専門学校の新設」の公約が発端となり、神奈川県内に高専がなかった状況を変え、東京と横浜の間に位置する立地を生かし、川崎の産業集積や研究基盤と結びついた新しいタイプの高専を設立しようという構想として検討されています。前述の中間報告で、令和12年度の開校を目指すと明らかにしているため、早急に検討を進めなければならないのは募集に関する要項でしょう。まず入試日程ですが、私立の高専として設立を構想しているため、東京・神奈川の公立高校の入試日（東京は2月21日、神奈川は2月15日前後の平日）の前で、私立高校の入試日（2月10日解禁でほぼ12日まで）と重ならないことが前提となります。そのうえで、国立大付属高校の2月13日、全国の国立高専の統一入試日（2月の第2日曜日）、都立産業技術高専の入試日（本年は2月15日）も避けることになるでしょう。既存の東京工業高専（八王子市）の場合、現実には都立高校との併願者が多く入試レベルも共通問題校の二番手レベルとの競合になっていることも考えなければならないでしょう。もう一つ悩ましいのは募集定員です。先述の東京工業高専の場合、一般と推薦で200人の定員ですが、そのうち6割を推薦入試で充足しています。見方を変えれば、一般入試で半数以上を充足することは他校との併願者の志望順位から見て難しいという事です。80人から120人程度の募集になるのではないかという見方が多いのですが、他の校種との併願が可能になればなるほど、合格者の歩留まりが悪くなるのは道理です。レベルを維持するため、募集人数を絞りたいと考えるのは人情ですが、高校受験における過去の経験則から見ると、募集が100人を切ると急激に出願倍率の低下が起きています。推薦入試を実施する場合の定員比と基準も難題です。先例となる東京工業高専の場合は徐々に推薦の条件を受けやすくして、推薦での定員確保を図る傾向が近年顕著になっています。もう一つの検討課題は、入試科目の設定です。周知のごとく、都立と神奈川県立、国立高校は英数国理社の5科目入試で私立高校はほぼ英数国の3教科です（都内では開成のみ5教科）。都立産業技術高専は3教科、東京工業高専は英数国理の4教科（傾斜配点あり）となっています。どのような入試科目の構成になるのでしょうか。新規の募集を始める場合、対象学年の受験の2年前までに要項の発表をするのが常識とされていますが、そうであるとすると、今年末には第一段階の公式な報道発表をしたいところです。川崎総合科学高校の募集を段階的に停止し、施設を活用する方針が明らかになっていますが高校の存続と、高専との併置を求める関係者の説得も難題です。さらに設立段階から協力を想定している企業、大学との人材確保の話はどこまで進捗しているのか。近くあるはずの公式な報道発表に注目したいと思います。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20261014183832/</link>
<pubDate>Wed, 14 Oct 2026 18:43:00 +0900</pubDate>
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<title>日本大学付属高校の実像</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。10月2日に山梨県上野原市にある日本大学明誠高等学校（日大明誠）の教育関係者向けの説明会に参加してきました。なぜ山梨県の学校に？と思われる方がいると思いますが、日大明誠は入学者の８割が都内在住者で、１割は神奈川県在住者が占めるという学校なのです。なぜ都内から通学する生徒が多いのか。交通の面でいうと立川を起点に中央線で上野原までは４０分弱で、上り電車で新宿に向かうのとあまり変わりがなくラッシュ時の込み方には大きな違いがあるということ。そして日本大学への内部進学率が実は全国の日大系列校で１番高い（２０２５年で７８％）ということがあるのです。近年私立大学の付属高校人気が言われ、都立中堅高校の志望倍率の低下が言われますが、系列高校が多い日本大学付属高校の実像を改めて整理したいと思います。全国に２６校の「日本大学」と校名に入る高校がありますが、経営と沿革で３つのタイプに分かれます。①学校法人日本大学が設立し、直接経営している学校（１１校）日本大学高校（以下日大と略記高校は省略）、日大藤沢、日大豊山、日大豊山女子、日大櫻丘、日大鶴ケ丘、日大習志野、日大明誠、日大三島、日大山形、日大東北②特別付属学校名に数字が入る学校で設立時、大学と別法人だった学校（４校）日大第一、日大第二、日大第三、千葉日大第一③準付属設立の母体が日大と別法人で校名の後ろに「日本大学」とつく学校（11校）目黒日大、土浦日大、土浦日大中等教育学校、岩瀬日大、佐野日大、佐野日大中等教育学校、長野日大、大垣日大、長崎日大、宮崎日大、札幌日大日本大学への内部進学の仕組み①「基礎学力到達度テスト（旧日大統一テスト）」の結果で希望する学部・学科への推薦が決まり、すべての学部・学科で実施されます。（全体の７割程度）「基礎学力到達度テスト」は高１から高３まで４回実施されますが、選考の対象になるのは高２の４月と高３の４月、９月の３回です。選考の比重は高２と高３の４月が各２０％、高３の９月が６０％で継続した成績の状況が重視されています。②個別の付属高校へのそれぞれの学部の基準による推薦枠（全体の３割程度希望がなく、使用されない枠もあります）。評定平均の基準があり、面接・志望理由書・小論文が課される点で付属生に対するAO入試の側面があります。すべての学部で実施されるわけではなく、付属高校によって基準が異なったり、募集がないこともあります。③国公立大学を併願する場合学部によっては国公立大学のみ併願を認め、不合格だった場合、推薦された日本大学の学部に必ず進学しなければならないという制度もあります。関東の主要付属高校の内部進学率（２０２５年吉田順一教育研究所調べ）学校名内部進学率備考日大明誠約７８％正付属日大第一約７３％特別付属日大豊山約７０％正付属日大習志野約６５～７０％正付属日大櫻丘約６５～７０％正付属目黒日大約６９％準付属日大鶴ケ丘約６３％正付属日大豊山女子約５５％正付属日大（日吉）約５０％正付属進学校色が強い日大第三約４２％特別付属進学校色が強い日大第二約２９％特別付属進学校色が強い日大習志野の創立９７年をはじめ、総じて伝統のある付属高校は内部進学率も高いのですが、日大高校や日大二高・三高のような付属中学を併設している学校は進学校色が強く、総じて最上位はMARCH以上の難関大に進学し、中位は日大の各学部へ推薦で内部進学、下位層は他大学受験という構図があります。もともと日大の学部付属という位置付で内部進学志向が強い学校では、１年生からの「基礎学力到達度テスト」の成績や学校内での成績が振るわないと日本大学への進学が厳しいという現実も覚悟しなければならないのです。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20261005152816/</link>
<pubDate>Mon, 05 Oct 2026 15:32:00 +0900</pubDate>
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<title>自己㏚カードの作成・提出で注意すべきポイント　令和9年度都立高校入試要項の細目が発表</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。令和9年の東京都立高校の入学者選抜実施要項の発表により、細目で再確認した点を以下列記するので参考にされたい。特に自己ＰＲカードの作成・提出に関しては注意が必要と思われる。①学力検査で自校作成の入試を行う学校は英数国において進学指導重点校７校（日比谷、西、戸山、国立、青山、立川、八王子東）と進学重視型の単位制３校（新宿、国分寺、墨田川）、英語で国際、そして定時制課程の農産、八王子拓真（一般枠）は英数国で自校作成の入試を行う（変更なし）。②推薦入試において集団討論を行う学校は日比谷、竹早、鷺宮、西、北園、調布南で昨年と変わらないが、学力検査の2次募集で山崎が集団面接を予定している。③自己PRカードは令和8年選抜から、推薦入試など面接を実施する学校を受験する場合以外は提出の必要が無くなったが、「など」には学力検査で2次募集が実施された場合の面接実施を予定する17校が含まれる（八潮、大森、雪谷、杉並、高島、練馬、青井、南葛飾、八王子北、小川、野津田、山崎、小平、小平西、東大和、武蔵村山、永山）。また「インフルエンザ等学校感染症罹患者等に対する追検査」（追検査）を受検することになった場合もほとんどの学校で面接が行われ、自己PRカードの提出が必要になる。④深沢、武蔵野北、北園の３校は学力検査による選抜において学力と調査書の比率が７対３の総合得点の結果と、５教科の学力検査のみの結果で、より良い方の結果で合否を決定すると発表されたが、該当する３校で２次募集が実施された場合は学力と調査書の比率が６対４の総合得点の結果と、英数国３教科の学力検査の結果の、良い方の結果で合否を決する（２次募集の学力検査は英数国３教科の共通問題で実施されるため）。以上
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260928145617/</link>
<pubDate>Mon, 28 Sep 2026 15:02:00 +0900</pubDate>
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<title>卒業生との再会</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。先日ある進学指導重点校に所用があり訪問した時に、玄関ロビーで自主練習をしていたダンス部の生徒の中の一人に声を掛けてもらいました。今春入学した1年生で、ひとしきり学校生活の話が出来ました。その流れで「先生！来年アメリカかカナダに11か月くらい留学することになると思う！」という話になりました。東京都の事業で「次世代リーダー」の派遣事業というものがあり、各校から併せて100人が選ばれるのですが、進学指導重点校には2人の枠があり、その内の一人に選ばれたという嬉しい報告でした。教え子が進学した学校で充実した学校生活を送り、生き生きした様子を見るのはうれしいことです。「次世代リーダー」は選ばれると研修が何度もあり、いろいろ準備が大変なのですが、貴重な経験を今後の人生に是非活かして欲しいものです。勉強面でもなんでも、困ったことがあれば何でも相談してね、と言って笑顔で別れました。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260928144411/</link>
<pubDate>Mon, 28 Sep 2026 14:48:00 +0900</pubDate>
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<title>都立高校再編成への胎動（その3）北園高校と武蔵野北高校に「深沢高校方式」導入へ</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です北園高校と武蔵野北高校に「深沢高校方式」導入へ９月１７日東京都教育委員会は「令和９年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」について報道発表を行った。その中で最も注目されたのは今年度の入選で深沢高校（単位制）が試験的に導入した方式（学力検査と調査書の比率を７対３と１０対０のいずれか高い結果で合否を決定する方式）が北園高校と武蔵野北高校でも実施されると発表されたことである。このことにどのような意味があるのか考察してみたい。まず、学力検査による選抜ではかつて「特別選考」という名称で、合格者の９割を学力検査と調査書の比率７対３の総合選抜で選抜し、その合格者以外の受験者で定員の残りの10％について学力検査の結果だけで男女の別なく合格者を決めるという制度があった。進学指導重点校を中心に実施されていたが、この制度は平成２８年に入試制度の簡素化の下に廃止された。その制度との大きな違いは受験者全員が対象となることである。類似の制度に見えるが背景は大きく異なるようである。今回同時に発表された「令和９年度東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」の内容から以下の背景が読み取れる。①東京都の調査で長期欠席生徒の激増と不登校生徒の出現率の倍増（平成２８年3.6%から令和６年7.8%）に伴い、調査書に心理的不安を感じる生徒が都立高校を受検しやすくする制度の構築が求められていること②一方で不登校生徒の優遇との印象を与えることの回避の必要性③近年の応募倍率、受験率の低下に歯止めをかけ、通信制に進学する生徒が中学卒業生の１割に迫る状況への対応④国から求められている「併願制度」（複数の公立高校を併願できる制度設計）に対する対応以上は④を除き様々な事情から内申に自信がない生徒が都立高校を受検しやすいようにしたいという背景を示す。そこで深沢高校をテストケースとして上記の「深沢高校方式」が本年実施されたが、近年募集困難校であったこともあり、募集状況に期待された改善は見られなかった。その検証から、アイディアは正しいのだから地理的な配置と入試レベルの点で新たな選抜方法を複数の都立高校で実施してほしい、という意見が入学者選抜検討委員から出た模様である。また上記④は公立高校への選択肢を受験生に与えることが意図の一つであることから、新たな選抜方式の実施校を増やすことはその考え方に沿うともいえる。以上の背景から選ばれたのが区部で北園高校、多摩では武蔵野北高校ということである。両校は進学指導推進校１５校の中でも進学実績上位に位置し、Ⅴもぎの合格の目安で換算内申５５前後、５科偏差値６０前後の学校で、MARCH以上の大学への実進学率の高い高校である。深沢高校は「新たな教育のスタイル」実施校でもあったが、令和８年４月２３日「新たな教育のスタイル」の実施校として新たに発表された新宿高校、国分寺高校、駒場高校との関係は？次回都立高校再編成への胎動（その４）でさらに考察を加えたい。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260918214937/</link>
<pubDate>Fri, 18 Sep 2026 21:57:00 +0900</pubDate>
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<title>百人一首の僧正遍昭の歌について</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。先日（9月8日）読売新聞の朝刊一面のコラム「編集手帳」で百人一首の僧正遍昭の歌「天つ風雲の通ひ路吹き閉じよをとめの姿しばしとどめむ」を古今集の詞書（ことばがき）のエピソードとともに紹介していた。問題は「雲の通ひ路吹き閉じよ」の部分の意味を「雲を集めて通り道をふさいでくれ」としていることである。もとの表現の通りに辞書的に読めば（をとめ＝天女の）雲の通り道を（風が）吹いて閉じてくれというのが教科書的な解釈である。「吹き」（連用形）「閉じよ」（命令形）で、「集めて」というニュアンスは元の古語にはない。独自の解釈というしかないのだが、大手新聞社の有名なコラムの内容であるだけにこれを読んだ中高生などが「そういう内容の歌なんだ」と思ってしまうことを恐れる。ここでもやはり問われるのは権威ある新聞の記事であっても本当に正しいのかを疑うリテラシー能力ということになるのだろう。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260909190922/</link>
<pubDate>Fri, 11 Sep 2026 19:11:00 +0900</pubDate>
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<title>いま注目される高等専門学校（その2）　東京工業高専の現状</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。近年国の施策もあり、期待が高まる高等専門学校（「高専」）ですが、既存の全国の高専でトップに位置する東京工業高専の現状を概観します。入試制度と学科選択制度まず全国に51校ある国立の高専は統一の入試日（二月の第二日曜日）に共通のマークシート形式で実施されます（平成28年からマークシート方式に変更）。来年は学力検査2月1４日（日）、合格発表2月1９日（金）、確約書提出期限は3月1日（月）で、都立高校の一般入試発表日と同日です。募集は5つの学科で各40名合計200名です。この定員を推薦6割、学力試験4割の比率で充足します。試験科目は英・数・国・理の4科目で数学は2倍の傾斜配点です。合否は学力7割、内申3割の比率で決定します。志望学科は学科ごとに合格発表しますが入学時は仮配属で、入学後の1年間教員や先輩学生によるガイダンスや実験室・研究室の見学を通じて自分にあった学科を2年進級時に改めて志望し、配属学科が決まります。なお、推薦入試から受験する場合は改めて出願書類の提出や受験料の納付は必要がありません。志願者数と受験倍率平成6年度平成7年度平成8年度合計志願者数４０１４０２３３４（内推薦志願者数）１４８１４８１３５募集倍率２．０２．０１．７いかがでしょうか。企業や工学系の難関大学からも熱視線を浴びている国立の高専の中でもトップクラスの東京工業高専でも、意外な募集状況なのではないでしょうか。一般の中学生には進路としてあまり意識されていない状況が浮かび上がります。一番のポイントは私立・都立と異なる入試日が設定されていて確約書提出期限も都立高校の発表日と同じだということですね。いまや卒業生の半数近くが大学に編入学し、大学院に進む東京工業高専は都立、私立に次ぐ第三の選択肢として検討してよいのではないかと思います。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260909215345/</link>
<pubDate>Wed, 09 Sep 2026 22:43:00 +0900</pubDate>
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<title>いま注目される高等専門学校（その１）　川崎市が神奈川県初の高専を開校へ</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。いま、理系人材の確保に向けて国が全国で高等専門学校（「高専」）の新設・既存校の改編の音頭を積極的に取っている中、従来「高専」空白県であった神奈川県川崎市が川崎市議会文教委員会で、開設に向けた中間報告を行ったことが明らかになった。川崎市立の川崎総合科学高校の敷地・施設を利用して川崎に拠点のある企業に資金協力を求め、人材は企業の研究所といくつかの大学に派遣を求める。日本の成長を支える産業基盤と高度な研究基盤が集積する川崎市で、人を育てる取り組みと共に、企業等との共同研究なども行う産学官連携型のイノベーション・ハブをイメージしている。現在「高専」は全国に５８校設置されており、運営主体は国立５１校、公立３校（東京、大阪、神戸）私立４校（国際高専、近畿大学工業高専、サレジオ工業高専、神山まるごと高専）であるが、滋賀県（令和１０年）・愛知県（令和１１年）が公立大学法人方式で開校を準備している。川崎市が検討しているのは、川崎市及び複数企業が共同で資金を提供し、新たな私立の学校法人を設置する方式である。来年度中に設立申請の主体となる準備財団を設立し、最短で令和１２年の開校を目指している。中学卒業から５年一貫教育で技術者を養成する専門教育を行う「高専」は産業界はもちろん、工学系の学部を持つ大学からも熱視線を送られ、卒業後は就職６割、大学への編入・進学が４割で、求人倍率は約３５倍に達するともいう。しかしながら少子化の中で認知度の向上が課題であり、全国の「高専」の令和７年度の定員合計は１０，５３５人（１５歳人口の約１％）で平均志願倍率は１．４４倍にとどまる。このような状況の中でどのような学科構成・カリキュラムにするか（高専は学習指導要領がないため独自の教育課程を編成可能）、試験日程・入試方式、募集定員をどう設定するかなど、新しい「高専」の魅力を発信していくための検討課題が山積みである。次回は具体的な検討状況のフォローとともに、先行する高専の中でトップの人気・実績を持つ、東京工業高等専門学校（八王子市）の現状を見てみたい。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260902190644/</link>
<pubDate>Wed, 02 Sep 2026 19:28:00 +0900</pubDate>
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<title>八王子実践高校について</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。今夏の甲子園で、初出場で熱戦を繰り広げて惜敗した八王子実践高校に関心を持たれた受験生、保護者は多いと思います。激戦区の西東京大会で下馬評では高評価ではなかったものの、居並ぶ強豪校を接戦で破り、学校内に専用の野球グランドもないチームの快進撃に胸を熱くした方も多いことでしょう。近年多摩地域で最も受験生を集める創立100年の伝統校を目指すにはどのくらいの成績が必要か気になるところです。都立高校を目指しながら八王子実践高校を併願する場合の優遇基準は以下の通りです。（併願優遇を受けるためには12月15日以降に中学校と高校の間で行われる「入試相談」で基準となる内申があることの確認を受ける必要があります）Ｊ特進難関国立大・早慶上理を目指すコース5科内申２３以上特進国公立大・GMACHを目指すコース5科内申２１以上選抜私立大進学を目指すコース5科内申1８以上９科内申３２以上総合進学総合型選抜・学校推薦で大学進学を目指す5科内申1７以上９科内申３０以上（いずれも英検等による加点2まであり）学校主催の説明会は予約制でいずれの回もすでに満席とのことですが、私学合同の説明会や塾主催の説明会はまだ申込可能なところがありますので八王子実践高校のＨＰの予定などで確認してみてください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260822150525/</link>
<pubDate>Sat, 22 Aug 2026 15:08:00 +0900</pubDate>
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