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<title>ブログ</title>
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<title>中学受験と高校受験、どちらを選ぶか（その２）</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。「中学受験と高校受験、どちらを選ぶか（その１）」の記事では多くの反響を頂きました。前回の記事の最後は公立中学の内申でオール４、会場テストⅤ模擬で５教科偏差値６０程度の成績で合格が十分に期待できる都立高校の「進学指導推進校」１５校をお勧めするところまででした。今回はより深堀りしてお届けします。国公立大学・早慶上理・GMARCHへの進学者数の学校比較ここでお知らせするのは多くの学校で実績として示されているのべ合格者数ではなく、実際にそれぞれのカテゴリーに進学した生徒の実数です（データはサンデー毎日２０２５年７月２０日号より引用、一部は高校のHPより）高校名国公立早慶上理GMARCH進学者の割合卒業生数指定町田58218352.8%307特別推進校昭和47167644.1%315推進校日野台58197649.4%310推進校南平15129137.5%315研究校※進学指導特別推進校（7校）の合格の目安はオール４に５が２つ程度で5科偏差値が60前後、進学指導研究校（14校）の内申はオール４に３が２～３混じる程度で偏差値は５５くらいが目安です。※進学指導研究校の一部は２０２６年４月から進学指導等の充実事業推進校（３５校）に変更多摩地域で有力な私立進学校（主に国立、立川など都立進学指導重点校の併願校）の実進学者数と割合高校名国公立早慶上理GMARCH進学者の割合卒業生数錦城623311243.7%471八王子43256824.1%563拓大一261910127.6%529桐朋66412041.4%307※八王子と桐朋は中学からの内部進学者を含む桐朋では上記以外に私立大医学部に2026年で18人の合格者が出ています。大学への進路を考える時、多くの保護者はいわゆるGMARCH以上を期待するのではないでしょうか。もちろん、中学高校への進路選択の理由は大学への進路実績だけではありませんが、一つの指標として参考になれば幸いです。気になる最新の数字はサンデー毎日の本年7月の発行号でご確認ください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260620154225/</link>
<pubDate>Mon, 22 Jun 2026 15:48:00 +0900</pubDate>
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<title>中学受験と高校受験、どちらを選ぶか</title>
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首都圏では公立小6年生の２０％程度が中学受験の塾に通っています。地域によっては5割に迫る小学校もあるといわれます。本来義務教育である中学生の段階で私立に通う経済的な負担は子供の学費にとどまらず、海外研修や親同士の交際費など多岐に及びます。それでも私立の広い意味での良い環境、更に進学実績に期待するからこそ、私立中受験には根強い支持があるのだと思います。首都圏私立中学入試の王者はやはり開成中学でしょう。進学実績の大きな指標である東京大学の合格実績は2026年197人（現役142人）で、卒業生数に占める現役での合格率は約34.5％に及びます。もちろん、大学受験の難易度で東大理系に匹敵する国立大医学部や京都大も併せて考えるべきですが、それでも首都圏において他を圧倒する合格実績であると言えるでしょう。その開成中高の卒業生は約400人ですが、その内100人は高校からの入学生です。つまり、高校受験の段階では首都圏の公立トップ校と競合する関係にあります。都立の東大合格数トップは日比谷で67人（昨年81人）、神奈川県立の東大合格数トップは横浜翠嵐で41人（昨年74人）でいずれも名だたる私立進学校に引けを取りません。高校受験で私立や国立附属の志望者と上記公立トップ校に、どの程度の競合関係があるのかを明確に示す指標はありませんが、2020年代にある高校の入学者（約320人）にどこを併願して合格したかを任意で調査したところ、その学校では開成20人弱、国立大付属130人、早慶附属150人（重複含む）であったそうです。さらに受験者自体に私立中、国立附属中出身者が多数含まれている事実があります。教育は投資であるという考え方があります。子供たちに様々な体験をさせ、才能を伸ばし、可能性を広げてあげたい。そのためには親としてできる限りのことをするという気持ちが根底にあると思います。その一方で、親子共に中学受験には多くの時間と労力がかかるのも事実で、小学生には小学生の時にしかできないこと、感じることがあります。また、成長の度合いや何かを始めるのによいタイミングも人それぞれです。普通に公立中学に進学し都立高校を中心に受験するとき、受験準備の中心は教科書レベルの内容が基本で特別な訓練は必要ではありません。中学受験では教科書の内容を超える知識や、いわゆる「地頭の良さ」を問われることが多いのと異なります。都立高校では進学指導重点校7校（日比谷、西、国立、戸山、青山、立川、八王子東）進学指導特別推進校7校（新宿、国分寺、町田、駒場、国際、小山台、小松川）のほかに、進学指導推進校16校（日野台、武蔵野北、小金井北、調布北、昭和など）が指定されています。このうち進学指導推進校は入口では内申がオール4程度でも多数が合格する入試レベルですが、卒業の段階では、中学受験でも付属校の人気が高いMARCH（明治、青山学院、立教、中央、法政）の各大学へは卒業生の半数から3分の1程度が合格しています。（つづく）
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260616173036/</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 17:34:00 +0900</pubDate>
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<title>なぜできないの？と叱るのではなく</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。中学生になって初めての定期テストを前に提出物の完成に四苦八苦している1年生と保護者様は多いと思います。小学生の時から忘れ物が多いタイプのお子さんは、そもそも持ち物の点検や提出物のスケジュール管理が苦手です。小学生のときは通知表の評価が緩やかな３段階のため、あまり意識しないで済んだかもしれませんが、中学生になると、通知表の５段階の評定にはっきりした違いが出ます。評定で２がつく生徒は９教科の平均で全体の約１４％、１がつく生徒は約４％いますが、１がつくケースは不登校や定期テストを受けていないケースがほとんどです。２がつく生徒のほとんどは提出物を期日に出していなかったり、提出物の内容に問題がある場合が多いと考えられます。中学校の先生が提出物のチェックをするときには全ての解答欄が埋めてあるかだけではなく、丸付けがしてあるか、など指示通りの処理がしてあるかもチェックし、そこで学習への意欲が判断されることが多いでしょう。忘れ物が多いお子さんの提出の期日の確認や提出物の内容のチェックは結局大人が事前にするしかないのです。「なぜできないの？」とお子さんを叱ることは無意味です。保護者がフォローをできないのであれば、他の誰かに依頼することになるでしょう。そのような悩みも吉田順一教育研究所にご相談ください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260615153735/</link>
<pubDate>Tue, 16 Jun 2026 15:48:00 +0900</pubDate>
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<title>都立立川高校　教育関係者対象説明会</title>
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塾・予備校関係者を対象とした入試報告会が開催された。以下立川高校の受験を検討するとき、参考となるポイントを挙げたい。特に実進学数については学校全体の大学進学状況の実像を示す数字であり、興味深い。①一般入試の倍率と合格者の男女比について東京都教育委員会が発表した最終応募倍率は、募集220人に対して応募者は323人で、1.47倍であった。しかし実際は、創造理数科と併願して普通科に回った98人も合わせると実受験倍率は1.77倍となり、都立高校の普通科では最も高い学校のひとつとなった。合格者は225人で、男女の内訳は男子139人女子86人であったそうである。男女別の募集であった2023年の合格者は男子118人、女子110人だったので女子の合格者が大きく減少している。ただし、推薦入試の合格者は男子15人、女子41人であったそうなので、普通科の入学者の１クラスあたりの男女比は男子22人女子18人程度のバランスとなっている。②合格者の成績分布立川高校の創造理数科と普通科は併願が可能なため、入試問題は共通である（英数国は自校作成）。まず倍率約4倍の創造理数科の合格者を決めてから、普通科のみの志願者と併せて普通科全体の合格者を決める。こうした合格者の決定手順から、創造理数科の合格者が得点上位を占めるというイメージがある。創造理数科の合格者の最低点と普通科全体の合格者の合格最低点は５０～６０点の差があるそうだが、創造理数科の合格者の最低点を上回る普通科のみの志願者が４０人近くいるということなので、最上位を創造理数科の合格者が独占しているわけではない。事実今年の東大合格者は普通科の卒業生ということであった。③本年の大学進学状況についてSSH（スーパーサイエンスハイスクール）の指定を受けた最初の卒業生が卒業した2021年に国公立大学の現役合格数が120人を超えた（前年までは80人前後）。その後130人前後の数字で推移している。進学指導重点校の目標となっている東大・京大・一橋・東京科学大・国公立医学部に旧帝大を加えた進学者数は本年39人となっており、創造理数科の初めての卒業生を出した昨年以降大きく伸びている。大学進学で大きな目安となるGMARCＨ（学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政）への合格者数はのべ311人で進学者数は41人。早慶上理ICUの合格者はのべ142人で進学者は44人となり、GMARCHへの進学者数を初めて超えた。浪人率は25.5％で、近年20％前後で推移してきたのに比べると、合格している大学があってもより上位の大学をめざす積極的な浪人が増えているようだ。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260615141455/</link>
<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 14:17:00 +0900</pubDate>
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<title>令和8年都立高校入試のトピックス</title>
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追加合格と二次募集はじめに、「追加合格」とは正式な合格発表を行った後に予定していた募集人数に手続き者が満たない場合に追加の合格者を（個別に）通知することである。私立高校入試では一般的に行われ、これを「繰り上げ合格」とか「補欠合格」と呼ぶこともある。他校に入学金を収めた後に志望順位が上位の学校から「追加合格」の通知を受けると入学金などを二重に払う負担が生じる。そのため、正式な合格発表の際に追加合格の可能性がある生徒に対して、「補欠候補」として番号や（成蹊、慶応女子など）A、Bなどのランクを付して（早大学院、慶應義塾など）発表することもある。それに対して都立高校の場合はあらかじめ辞退者を見込んで合格発表を行うことは私立高校と変わらないが、手続き者が募集人数に達しない場合は二次募集となる。不合格者から欠員を繰り上げて合格とすることは行わないのである。したがって、都立高校で「追加合格」がでるのは例外的な措置である。本年日比谷高校と目黒高校で追加合格が生じたことが東京都教育委員会から発表された。日比谷高校で24名の追加合格目黒高校でも4名の追加合格日比谷高校では3月2日の合格発表日、外部からの指摘で数学の関数の問題に別解があることが発覚し、受験生全員に一律8点を与えることとした。この結果合格判定ラインを24名が上回り、当初発表の270名に加えて追加合格としたものである。目黒高校の場合は答案の開示請求（不合格者は3月5日以降申請）に応じるための確認作業中得点の記入の誤りが見つかり、受験者全員を点検した結果同様の4名が追加合格となったものである。開示請求により採点ミスや集計ミスが発覚したことは過去にもある。合否の判定や採点のミスはあってはならないことである。学校間で交換採点を行い答案を点検するなど、学校側も慎重に対応しているが、別な見方をすれば、東京都の情報開示の姿勢が救済につながっている点は評価すべきであろう。今回の日比谷は対象人数が多いため教員が分担して家庭訪問し、事情説明と謝罪を行ったという。その際、追加合格の人数が多いため、次年度の募集人数への影響がないかと質問したある生徒に対して、来年への影響は無いようにしたいという旨の説明があったと聞く。私立高校においては入学者が予定を大幅に上回った場合、助成金の関係もあり翌年合格者を絞ることがある。都立の場合、募集定員は学校側が決めるわけではないので、実際には今年10月の東京都教育委員会の発表を待つことになる。なお、日比谷は繰り上げ合格を含めた最終の入学手続き者が271名であった。もともとの募集人数が253人であるため、24名の追加合格を行わなければ二次募集となった可能性があったことになる。戸山が二次募集全日制普通科で25校が二次募集実施前述の通り、都立高校においては合格発表後に欠員が生じた場合は二次募集となる。二次募集は自校作成入試校も英数国の三教科の共通問題で行われ、テストと内申の比率が6対4となる。戸山は募集定員252名に対して396名が受験し、259名を合格者として発表したが、入学手続き者が251名にとどまったため1名の二次募集となったものである。二次募集には47名の応募者があり、6名が合格し入学した。因みに入学手続きの段階で欠員が生じても二次募集を行わなかった学校もある。東大和、成瀬などであるが、これらの学校はインフルエンザなどを理由とする追試験（二次募集と同日実施）で充足の見込みであったために二次募集を行わなかったものであるらしい。インフルエンザなどを理由とした追試験は当初より出願していた学校でのみ希望できるが、募集人数はおおむね1名か2名である。人数は2月21日の入試当日の欠席者数などから一定の数式によって算出されるが、募集が1名あって応募が1名のみでも合格するとは限らない。広尾では募集2名に対し応募4名であったが合格は1名であった。調布北は唯一3名の募集があったが、これは当初の入試当日のインフルエンザなどによる欠席が多かったためである。いずれにしても1名でも欠員が出れば二次募集を実施しなければならないというのは、合格者数を決定する際に都立高校の側には大変なプレッシャーであることは想像に難くない。なお、本年度から従来一部の高校で行われていた「分割募集（当初の学力検査による選抜と二次募集日程の二回に、初めから募集を分ける方式）」は廃止となった。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260613170707/</link>
<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 13:10:00 +0900</pubDate>
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<title>令和八年度都立日比谷高校　教育機関向け学校説明会</title>
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恒例の塾・予備校などの教育機関対象の説明会が星陵会館で開催された。日比谷高校を志望先として検討する生徒・保護者に参考となりそうな内容をいくつかご紹介する。推薦選抜に関して令和８年の応募倍率は2.89倍で185人の応募者に対して64人が合格した。男女合同選抜移行以降、３倍前後の状況が続いている。９教科の５段階評定を10倍した450点と小論文250点、集団討論と個人面接併せて200点の合計900点で合否が決まる。調査書点の比重が半分だが、受験者のうちオール5（素点45点）の者が募集人数（64人）の1.28倍、4が一つだけ（素点44）の者までで募集人数の2倍を超えるということであった。小論文と集団討論・面接の得点率は平均で6割弱なので合格は容易ではないが、高内申の受験者が多いため、推薦選抜不合格でも学力選抜を再受験した者101人中76人が合格しており、将来の目標が明確で具体的なアピール力に自信のある生徒は素点43以上の内申があるのならばチャレンジする価値は十分ある。学力選抜に関して令和8年の応募倍率は、募集253人に対して応募520人で2.06倍であったが、受験当日の欠席者が100人おり、また合格者は定員を上回る294人（追加合格24人を含む）であったため、実質倍率は1.43倍であった。さらに入学辞退者が24人出て、例年より高い辞退率（8.16%昨年は4.78%）となった（追加合格の経緯と難関私立・国立大付属との併願状況については本欄「都立高校入試のトピックス」「中学受験と高校受験どちらを選ぶか」を参照されたい）。出身中学校の設置者別の受験者は23区内が301人、多摩地域が62人で地理的な交通の便のよさから都内全域から受験者を集めている。特筆すべきは他県を含む国立付属・公立中等教育学校からの受験者が26人（合格19人）、私立中からの受験者が27人（合格15人）いることである。因みに海外の学校の卒業生も4人（合格2人）受験している。受験者の平均点は国語69.7数学61.6英語60.0社会87.6理科92.9である。自校作成の英数国は60点を目安の目標通りで、理社は90点（以上）を目指す状況は変わっていない。大学合格状況について進学指導重点校の指定の目安の難関国立大4大学と国公立医学部の合格状況は以下の通りである。東大文系34人（＋浪人４人）理系23人（＋浪人6人）京大文系4人東京科学大（医除く）4人一橋7人（＋浪人1人）国公医学部20人（＋浪人16人）現役進学率は76.4%で浪人が74人となっている。東大の受験者は約150人で昨年と変わらないが合格者が減少したのは東大の入試問題が難化したため私立の難関一貫校に競り負けた面があるのではないかというのが学校側の分析であるが、浪人生が増えた分来年の押上も期待できるのでは、という話であった。またその余波で早慶への進学者が国公立への進学者を初めて上回ったとのことである。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260613164832/</link>
<pubDate>Sat, 13 Jun 2026 16:52:00 +0900</pubDate>
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<title>都立自校作成入試校の漢字の出題について</title>
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都立高校の進学指導重点校は英数国の3教科での自校作成入試校でもあるわけですが、どのような出題内容なのか、今回は国語を例に紹介しましょう。以下は令和８年の八王子東高校の出題です。読みの出題①蔑み②門戸③慄然④金輪際⑤明窓浄机書き取りの出題①弟からのタヨりを待ちわびる。②勝利するコウサンが大きい。③物件をチンシャクして店を開く。④師から引き継いだシナンショを携える。⑤コオウコンライ、人は幸せを求めてきた。解答読み①さげすみ②もんこ③りつぜん④こんりんざい⑤めいそうじょうき書き①便り②公算③賃借④指南書⑤古往今来難しいと思われるのはどれでしょうか。読みで一番正答率が低かったのは②の３０．３％で、逆に正答率が一番高かったのは④の９３．３％です。書き取りで一番正答率が低かったのは②で、なんと、１０．２％、①は７４．３％、③は５８．８％、④は３３．５％、⑤は意外と高く？２７．１％でした。都立の自校作成入試校の国語の漢字の出題においては配点が２０点の学校が多く、対策は揺るがせにできません。過去問の分析から、三字・四字の熟語、訓読みの漢字の出題が多いと考えられ、対策が徹底されている面があります。一方で「門戸」「公算」のような漢字の出題は驚くほど（？）正答率が低いわけですが、驚く理由は使われている漢字が小学校低学年の配当漢字であるからでしょう。訓読みの漢字は日常よく使われ小学生の配当漢字が多いのですが、「書け」といわれると意外に書けないものが選ばれています。逆に三字・四字の熟語は日常生活ではあまり使われない「文章語」が多く対策しやすい面があるのですね。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260611173825/</link>
<pubDate>Thu, 11 Jun 2026 17:41:00 +0900</pubDate>
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<title>3の評定が平均ではない現実</title>
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新中学一年生はほとんどの学校で、１学期末の夏休み前に初めての評定（いわゆる内申）が記載された通知表を受け取ります。受験学年である三年生にとってはより関心事であるのは当然です。３の評定は五段階の真ん中ですが、今や全体の平均を示す数値でないことをご存じですか？学力の分布を示す数値として偏差値という言葉もよく使われますが、テストの得点が正規分布（得点の分布の曲線がピークを中心に左右になだらかに分布しているイメージ）の場合中央のピークが偏差値５０すなわち平均だと思ってください。一例としてw模擬が事業を停止後、都内唯一の会場テストを実施しているⅤもぎの「合格のめやす」（いわゆるランキング表）を見ると、偏差値５０の都立（成瀬、上水、府中など）の換算内申は４４となっています。都立の換算内申は実技教科が２倍されますので仮にオール3だと換算内申は３９，オール４だと５２，オール５だと６５になります。つまり、偏差値５０の都立の４４という換算内申はオール３に、評定４の教科が３つか４つある成績という事になります。一方、東京都教育委員会が毎年調査して発表している中３の評定割合を見ると、令和８年度選抜の調査の９教科合計では、５が１２．３％、４が２３．１％、３が４７．３％、２が１３．７％、１が３．７％となっています。５と４で３５．４％、３が全体の４７％台、２と１が合わせて１７．４％ということです。実技教科ではいずれも３の評定の生徒が５０％を超えています。これは３の評定を得ていても下位の２０％に近い生徒（つまり平均をかなり下回る生徒）が多くいるという現実を示しているのです。初めての通知表で評定が３の場合、定期テストの得点だけで見ても７９点から５０点の得点まで幅がある可能性があります。得点だけを見るのではなく、答案の内容（どこで点を落としているか）を確認することが大切です。あと１問できていれば４であった可能性があります。また、定期テストで高得点なのに３がつくケースもあります。この場合は提出物の期限を守っているか、あるいは提出物の内容、出来栄えに問題がある可能性が高いです。定期テストの点数の取り方、通知表の評定を見て不安を感じることがあれば、吉田順一教育研究所の無料教育相談をご利用ください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260609135153/</link>
<pubDate>Tue, 09 Jun 2026 15:01:00 +0900</pubDate>
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<title>期末テストに全力を尽くす　それと同じくらい大切なこと</title>
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こんにちは吉田順一教育研究所です。中学校ではいよいよ期末テストが迫ってきました。今週試験範囲のプリントが配布された学校も多いでしょう。事実上初めて定期テストを体験する１年生はもちろん、２年生・３年生も改めて確認しなければならないことがあります。それは試験範囲のプリントの右側に記載された内容の大切さです。ひとつは提出物の内容と期限です。何をいつまでに提出するのかをマーカーで確認してください。テストで高得点をを取っても提出物の期限に１日遅れただけで、評価はワンランクダウンだと思ってください。提出物の内容も大切です。提出するワークに空欄があるまま提出したり、答え合わせをして丸のついた状態で提出しなければならないのに指示通りの状態にしていない。これらはすべて評価ダウンの理由になります。また、試験範囲のプリントの右側にはテストで出題される内容のヒントが書かれています。テストで９０点以上取らないと５の評定の対象になりません。同様に８０点以上取らないと４の評定の対象になりません。教科の先生にとっては７９点も５０点も同じ３の評定になり、１点の差が評定の違いになることもあるので、試験範囲のプリントの記載をよく読んで準備に万全を尽くしてください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260605175410/</link>
<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 18:12:00 +0900</pubDate>
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<title>高校生の読書会　「伊勢物語」を読み解く</title>
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５月から始まった読書会が本格化してきました。伊勢物語を題材に高校生の素養を深め、意見交換する中で表現力とコミュニケーション力を磨く目的で行っています。考える力伝える力を育てる指導を長年実践されている方や、教材の出版をしている会社の担当者も参加され、注目されている取り組みです。新規の参加者も随時募集しています。関心をお持ちになりましたらぜひお問い合わせください。
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<link>https://yoshida-edu.net/blog/detail/20260530172910/</link>
<pubDate>Sat, 30 May 2026 17:45:00 +0900</pubDate>
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