吉田順一教育研究所

大学受験で結果を出すのはどんな生徒か

お問い合わせはこちら

大学受験で結果を出すのはどんな生徒か

大学受験で結果を出すのはどんな生徒か

2026/07/01

こんにちは 吉田順一教育研究所です。

 

数年前のことになりますが、ある都立自校作成入試校の英語の先生と話をした時のことです。

その先生は前年異動する前は都立の中等教育学校に6年間在職し、新中1から高校卒業までの6年間同じ生徒たちを指導するという機会を得ました。その時に東京大学や国立の医学部に現役合格するような生徒はどんな生徒なのだろうと考え、6年間観察した結果を話してくれました。

当初はさぞ頭の回転が良く、速読速解に長けた生徒たちなのだろうと考えていたそうです。しかし実際は教科を問わず、日常の小テストの類はどんなものでも必ず満点を取るような生徒たちだったというのです。常に、どんな場合でも、何に対しても真剣で万全の準備ができる。いつも満点を取るためには常に粘り強い準備をする必要があります。それはもはや一種の才能であると言えると思います。しかし、それは生まれながらの才能とは異なる努力の才能であるのではないでしょうか。

 

また、今日別の自校作成入試校の数学の先生のお話が印象に残りました。本年の出題の中で各問の正答率から、差が出た問題に関する分析のお話の中でのことです。、要領よく解答を出すためにセオリーや公式を覚えて対応しようとする生徒の中には、そもそもの与えられた条件を読み誤ったり、当てはまらないものに無理に当てはめようとして解答を誤る例が目立つというのです。セオリーはなぜそうなるのかという理解なくしては役に立ちません。

また、毎年の出題で場合の数や確率を苦手とする生徒が一定数いるが、順列や組み合わせをカウントするためには辛抱して取り組む練習も必要だ。それが出来ていないのではないかというお話もありました。

 

難関大学に合格するためには、「正解を出す力」も大切だが、「正解にたどり着こうとする力」はもっと大切で、それを育てるために教師の側も粘り強く指導していきたいというお話に共感しました。

----------------------------------------------------------------------
吉田順一教育研究所
住所 : 東京都立川市柴崎町2丁目25−5 高村第2ビル 1F
電話番号 : 042-518-9377


立川市で保護者様に寄り添う

立川市で中学生の学習をサポート

立川市で高校生の勉強に寄り添う

立川市で小学生の学習内容を支援

立川市で一人ひとりに合う塾の形

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。